白黒子のつぶやき

白黒子です。東アジアが好きなただの人です。よろしくお願いいたします。

アイドルマスターKRにハマった経緯1.全ては"冷やかし"から

はじめに

 いつもアイマスKR関連のツイートを見ていらっしゃる方も記事を偶然見かけた方もみなさんこんにちは。白黒子です。Twitterなどでご存じの方もいると思いますが、現在韓国ドラマの「アイドルマスターKR」とドラマから派生したグループ「Real Girls Project」に絶賛ハマっている最中です。

 そしてどうして「アイドルマスターKR」にはまったのか?というのを何回かにわけて書きたいと思います。今回はアイドルマスターKRへの第一印象について述べます。

最初"冷やかし"の目で見ていたアイドルマスターKR

 アイドルマスターKRについては「アイドルマスターの韓国実写版構想」という最初のニュースから把握していた。自分自身某大型掲示板やらTwitterの政治クラスタといったところを長年チェックしていたためか、真っ先に「こんなのやったら掲示板が騒ぐだろうな」というのが個人的な感情であった。

www.wowkorea.jp

 それに当時は別のtwitterアカウント(既に閉鎖済み)でラブライブ(東條希松浦果南)と3次元アイドル(AKB・地下アイドル・アイドルコピーダンス)を中心に見ていたためか、アイドルマスターについては「昔からあるアイドル育成ゲームで、お願いシンデレラが流れているやつ」といった感じで初代とデレステの区別すら全くわからなかった程度なので、この話については「韓国絡みなんてアイマスのヲタさんご愁傷様...」とカンペキな傍観者状態であった。

 というのも、アイドルマスターというのはオタクが好きなコンテンツであり、オタクと呼ばれる人たちの中には一般人がドン引きするぐらいに韓国に対する辛口な考えを持つ人もいたりするわけで、自分にとってはこの構想が「どうぞ炎上してください(笑)」と言っているようにしか思えなかったのである。

 そして、案の定ツイッターでこのようにネタにされているのを見て「あっ(察し)」と思ったりもした。

majical.net

  しかし、この「アイドルマスターの韓国実写版構想」を冷笑していられるのもこの時だけであった。"彼ら"との出会いがすぐそこに迫っていたのだ...

Part2へ続く